司法書士紹介
司法書士 土橋妥友
神奈川県司法書士会所属(登録番号 第2116号)
簡裁訴訟代理関係業務認定(認定番号 第1501140号)
所属団体
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
神奈川県司法書士会川崎支部幹事
一般社団法人川崎青年会議所会員
東海大学同窓会川崎支部役員
東海大学不動産建設望星会会員
略歴
昭和60年10月生まれ | |
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平成10年3月 | 川崎市立大師小学校 卒業 |
平成13年3月 | 川崎市立南大師中学校 卒業 |
平成16年3月 | 神奈川県立川崎高等学校 卒業 |
平成21年3月 | 東海大学法学部法律学科 卒業 |
平成27年 | 司法書士試験合格 |
平成28年5月 | 川崎区東門前にて司法書士事務所を開設 |
平成30年4月 | 川崎区東田町に事務所を移転 |
ごあいさつ
川崎エリア街なか相続相談のウェブサイトをご覧頂きありがとうございます。
私、司法書士の土橋妥友(どばしやすとも)と申します。
私は略歴からも予想がつくように、生まれてからずっと川崎で育ってまいりました。
今でも同級生の多くは川崎に留まっており、私も例に漏れずこれからも川崎を離れる気にはならないでしょう。
このように自分を育ててくれた大好きな街に事務所を構え、仕事をすることができ、大変幸せな毎日を送っております。
私を育ててくれた、地域や、地域の皆様から愛されるような地域密着の事務所作りを心がけてまいりますので、ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。
気軽に相談できる司法書士を目指して
私が司法書士事務所を開設後、相続、遺言、成年後見についての相談を受けてきてよく感じることがあります。
それは、「何故もっと早く相談していただけなかったのか」ということです。
相続手続きについては、故人が亡くなられてから時間が経ちすぎてしまうと様々な事情から手続きが進めにくく、そして、煩雑になってしまいがちです。
遺言については、いざ、遺言を作成するとなったときに、本人の判断能力が低下しているため、遺言そのものを作成できない、作成できるにしても、後々内容の信憑性が争われる可能性が残ってしまうなどの問題が起きてしまいます。
成年後見については、今すぐに成年後見人によるサポートが必要だとなっても、すぐに申立てや成年後見人の選任が完了するわけではないので、その間に本人の利益を害してしまう場合があります。
このように時期を逸してしまうことにより、手続きが煩雑になってしまったり、手続き自体ができなくなってしまうということが多々起きております。
こういった事例を見るたびに、一般の方にとって士業や法的サービスというのは未だ敷居が高く、気軽に相談できる存在にはなっていないのだと強く感じます。
このような状況を私1人で打破できるとは思ってはおりません。
ただ、私の手の届く範囲の方には、士業や法的サービスは敷居の低いものであり、いつでも気軽に相談できるものだという風に感じていただけるよう努力していきたいと考えております。
司法書士になるまで、サービス業一筋で生きてきた私だからこそできる、身近で気軽に相談できる事務所づくりを進めてまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。